へちま式!旅行にオススメのもちもの【持ち物チェックリスト付!】

2023-07-04

荷物 持ち物リスト 旅行

t f B! P L



旅行のときに悩むのが持っていくものですよね。
荷物を減らしたいけれど、「足りなかった!」と困りたくもない。

そこで今回は旅行にオススメのもちものを紹介します!

国内と国外で若干内容が変わりますが、大きなちがいはありません。

チェックリストは、国内・国外どちらでも使えるように作成しています。
ぜひ活用してください!

手荷物の数はできるだけ減らそう


私は国内旅行の時は貴重品ポシェットひとつに、メインバッグひとつ。
海外旅行の時は、貴重品ポシェットを上着の内側で隠しつつ、移動用のサブバッグを増やして合計3つ。

荷物が増えると、盗難のリスクが高まりますし、飛行機のロストバゲージも心配なので、基本は機内持ち込みできる量に抑えています。

機内に持ち込める荷物の条件は航空会社によって異なります。
おおよそ「3辺の合計が115cm以内」の荷物ひとつと、身につけるバッグひとつ。2つの総重量7~10kg以内です。

基準を超えると預け荷物に切り替えなければならず、さらにLCCの場合は追加料金が発生します。

必ず出発前に搭乗予定の航空会社の条件を確認するようにしましょう。

貴重品

  1. パスポート※海外の場合
  2. クレジットカード(できれば2種類。VISAとMasterがあれば安心)
  3. 現金(1〜3万くらい。国内のお金も、現地のお金も)
  4. 保険証
  5. チケット(航空券やアクティビティ参加申込書、旅程表など)
  6. スマートフォン
  7. 充電器(ケーブル・コンセントタップ)/モバイルバッテリー
  8. 鍵/キーケース(家や自転車・車の鍵)
  9. カメラ
  10. パソコン
  11. モバイルWi-Fi ※海外の場合
  12. 眼鏡/コンタクト

私は旅行中、財布は持っていきません。かさばりますからね。
カードホルダーにお札とクレジットカードだけ入れています。
海外の場合は、念のためパスポートケースに予備の現地のお金と、日本円を忍ばせておきます。

クレジットカードは2種類。
私は、VISAとMastercardのデビットカードを持っているので、そちらを使い分けてます。
デビットカードは預金の範囲での支払いですし、即引き落としされるので海外旅行の時にはとても便利です。

地域によってはクレジットカードが使えない場所が多いケースもあるので、事前調査の段階で調べておきましょう。

8のキーケースは家の鍵、自転車の鍵などをなくさないようにするためと、旅先でロッカーを使用した際などに鍵をなくさないようにするため活用しています。

衣類・アメニティー

  1. 衣類
  2. パジャマ/予備着
  3. ハンカチ(タオル)・ティッシュ
  4. 歯ブラシ・シェービングセット
  5. アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、化粧落とし、化粧水、乳液、日焼け止めクリーム、化粧品、虫よけスプレー、歯磨き粉、コンタクト洗浄液)
  6. アルコール除菌シート/ボディシート
  7. マスク

1.衣類は、旅行日数プラス2日分ぐらいあると安心です。
荷物を減らしたいときは、必要に応じて洗濯するか、現地で調達のつもりで日数分だけ持って行きます。

2.は、ホステルの場合パジャマがないことが多いので、パジャマ兼外にも出られる予備の服を用意して、荷物の量を調整しています。

一着ゆるめのワンピースやニットタイプの服を用意しておくと、移動時や部屋着としてゆったりと過ごすことができてオススメです。

3.ハンカチは、アメニティとしてタオルの用意がない宿泊施設の場合、少し大きめのハンドタオルでハンカチとフェイスタオルを兼用して荷物を減らすことができます。

5.のアメニティは、海外旅行の飛行機で機内持ち込みをする場合、100ml(g)以下の容器に入れて、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製の袋にまとめなければなりません。

国内線であれば気にしないで良いんですけどね。

こだわりなければ、宿泊先のアメニティを確認して不要なものは置いていきます。
どうしてもこだわりがあるものは、100円ショップで詰替セットを購入し、少量移しかえて持っていきます。

あとはオールインワンなど一つで済ませられるものを用意したり、化粧落としなどはシートタイプを用意して、液体物を減らすようにしています。

5.アルコール除菌シート/ボディシートについては、海外だと食事前のおしぼりがなかったり食器が汚れていたりするので、アルコール除菌シートがとても役に立ちます。

コロナ以降の旅行では必需品でしょう。

ボディシートは、夜行バスなど長時間の旅のあとに活用するとスッキリします。
香水や制汗スプレーだとかさばるので、荷物を減らすのにも効果的です。

基本的に、盗られたり無くなっても変えがきくものを基準に持ち物を選ぶことをオススメします。

あると便利なもの

  1. ガイドブック/旅行メモ
  2. パスポートのコピー/戸籍謄本のコピー
  3. 緊急連絡先のメモ
  4. 傘/雨具
  5. エコバック/折り畳み式バッグ/ビニールバッグ/ゴミ袋
  6. たこ足配線/延長コード
  7. クリアファイル(チケットやパンフレット保管用)
  8. 常備薬/絆創膏などの救急セット
  9. (冬)ホッカイロ/靴滑り止めバンド
  10. (夏)携帯扇風機/冷感タオル/水着
  11. おやつ
  12. 飲み物(水筒/ペットボトルホルダー)
  13. ワイヤー製の鍵
  14. ネックピロー
  15. スリッパ
  16. ブランケット
  17. 耳栓
  18. アイマスク
  19. 本・携帯ゲーム機など暇つぶしグッズ

上記は、必須ではないけれど、あると便利なものです。

1.ガイドブックは以前より優先度が下がりましたね。
いまはgooglemapがオフラインでも使用できますし、事前調査である程度スマホに情報をメモしておけば、荷物が減ります。

ただスマートフォンの充電が切れたときのため、旅行メモに関しては海外旅行では必須です。

ホテルまでの交通経路をはじめ、緊急時の連絡先などをスマートフォンのメモと合わせて、スマートフォンが使えなくなった時のために必ず紙のメモを用意しましょう。

2.パスポートのコピーと戸籍謄本のコピーは、万一パスポートを盗まれたときのために合ったほうが良いでしょう。

幸い、私はまだパスポートの盗難被害に遭ったことはありませんが、いざという時のために旅先の日本大使館の場所と連絡先は控えておいてください。

5.のエコバッグは、ふいの買い物のときに便利です。
全体の荷物を減らしている関係上、手持ちのかばんに買ったものを入れる余裕はなかなかないですからね。

同様の理由で「折り畳み式バッグ」も便利です。
私はメインバッグより一回り大きい折り畳み式のボストンバッグを忍ばせておき、お土産を買って荷物が増える帰りはカバンを変えるということをしています。

ビニールバッグは、海外のホステルを利用すると脱衣所がないため、あると着替えが濡れずに済みます。プールや海へ行くときも便利ですね。

ゴミ袋も、あると移動中や観光中、なかなかゴミが捨てられないときでもカバンの中を清潔に保つことができるので、ひとつ忍ばせておきましょう。

8.9は季節に合わせたグッズです。
寒さ対策・暑さ対策どちらもお忘れなく!

12.ひとつの宿に連泊するなら初日に大きめのペットボトルで飲み物を買って、水筒に移し替えて小まめに飲むのも節約になります。
現地でペットボトルを買う場合は、ペットボトルホルダーがあると、ぬるまりにくいし、かばんに付けて荷物の容量を減らすことができます。

13.ワイヤー製の鍵は、主に海外旅行での対策です。
スーツケース以外で移動する場合は、盗難防止のためにバッグの口に鍵をつけておきましょう。鍵をつけるためにもチャックが2つあるタイプのカバンを用意することをおすすめします。

13以降は、夜行バス等長距離移動の際にあったらいいなというものです。
荷物が増えるようであれば外しても良いと思いますが、スリッパは宿泊先によって用意されていないことがあるので、移動以外でもあると便利です

上記の「持ち物のチェックリスト」を作成しました!

ぜひコピーして活用してください。
旅行先で得るものがメインの目的ですから、できるだけ身軽な状態で旅に行きましょう!

QooQ